Aちゃんは昨年、11歳で虹の橋を渡りました。腎臓を片方取る手術をして、その後退院しましたが、食欲が戻らず入院し、天使になってしまいました。入院中、車が動かなくなったり、お見舞い時間に間に合わなかったり、毎日行けなかったことに怒ってたんじゃないかしら?と思っていました。 亡くなって、49日が過ぎたけど、Aちゃんといた日々が忘れられず、なんとかして今のAちゃんと話がしたい、なんでもいいから聞かせて欲しくて、個人セッションをお願いしました。Aちゃんは、私がガンを患ってるときに我が家にやってきて、わずか11年間という年月病気だらけでした。もしかして私の身代わりになってくれたのかな?と、ずっと気になっていたんです。
コミュニケーションしていただいて、Aちゃんはここには居なくなってしまったけど、どこかにいるんだと思うことが出来て、気持ちが楽になりました。葬儀後に寄ったコンビニで、子どもがくじを引いたら珍しくA賞。なんと賞品がAちゃんに似たタヌキのぬいぐるみでした。もしかしたら、私たちを思っての置き土産にして行ったんだろうなと感じています。 Aちゃんがくれたメッセージを伝えていただきありがとうございました(^_^)